2月25日(水) 17:00-19:00 |
P2パネルディスカッション2 IPv4アドレス枯渇の乗り越え方 |
IPv4アドレス枯渇はインターネット業界にとって今までになかったような種類の危機といえるのではないでしょうか。
対応を誤ると、インターネットの最大の価値であり、今まであって当たり前だった「相互接続性」が失われていきます。 |
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コーディネータ 1986年東京大学理学部情報科学修士課程終了後、日本電信電話入社。 OCNの立ち上げ時よりネットワーク設計、構築、運用を担当。 その後、日本および世界のIPアドレス管理ポリシー策定のため、 JPNIC IP-WG主査や、99年より国際的なインターネットガバナンス組織で あるICANNのアドレス評議委員副議長を務める。 また、インターネット協会 Y2KCC/JP代表としてインターネットY2K問題 対応を現場(大手町)で陣頭指揮した。 最近では社内外で、次世代ネットワークプロトコルであるIPv6の普及啓蒙 活動及びIPv6事業インキュベーションに注力している。 IPv6 Forumのboard member、IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース副代表、 IPv6普及・高度化推進協議会常務理事、JPNIC理事(IPv6担当)などを務める。 |
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パネリスト 1962年生まれ。機械工学部出身。 1980年代からオープンシステム関連業務に携わり、 1997年に渡米。フルCGによるハリウッド映画製作に従事。 2000年に帰国し、大規模オンラインゲームのシステム構築を担当。 現在、(株)ライブドアにて技術担当執行役員CTAを務める。 |
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パネリスト 平成12年4月 郵政省入省 平成17年8月 総務省総合通信基盤局国際部多国間経済室課長補佐 平成18年8月 内閣府政策統括官(沖縄政策担当)付参事官補佐 平成20年7月より現職 |
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パネリスト 1996年 ネットワンシステムズ株式会社 入社 1997年 マーケティング本部にてATM/FR交換機、 MPLS製品ならびにVoIP製品に関わるプロダクトマーケティングに従事 2001年 応用技術部にてソフトウエア/製品/サービス/ソリューション開発に従事 2009年 NWテクノロジー本部 研究開発部 リサーチチーム所属 新技術に関する調査研究ならびにテクニカルマーケティングに携わる その他 インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会 委員、 Enterprise2.0/SaaS研究部会 委員 IPv6普及・高度化推進協議会 IPv4/IPv6共存WG |
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パネリスト 1991年04月 伊藤忠商事株式会社入社 1993年04月 国際デジタル通信株式会社(現ソフトバンクIDC株式会社)入社 2000年12月 インターネット企画開発部長 2003年05月 経営管理部長 2004年07月 アバヴネットジャパン株式会社代表取締役社長 2005年05月 ソフトバンクIDC株式会社取締役 経営企画室長 2005年09月 取締役 技術本部長 2008年06月 取締役 運用本部担当(現任) |
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パネリスト 昭和63年 京都大学大学院修士課程修了 同年 日本電信電話入社 平成01年 日本電信電話 企業通信システム事業本部配属 平成12年 NTTコミュニケーションズ ビジネスユーザ事業部 IPネットワークサービス部配属 現在 NTTコミュニケーションズ 法人事業本部 u-Japan推進部 |