IPv4アドレス枯渇に伴い、JPNIC/APNICからアドレス追加割り振りを受けることができなくなり、まず一次的な影響をこうむるのがISPである。 本パネルではISPの視点から、アドレス枯渇のインパクト、及び対策について議論を行う。
モデレータ 福島 直央 株式会社三菱総合研究所 情報通信政策基盤研究グループ 研究員
2005年 一橋大学大学院社会学研究科 修了 2005年 株式会社三菱総合研究所 入社
友近 剛史 NTTコミュニケーションズ株式会社 ブロードバンドIP事業部 IPテクノロジー部 担当課長
1995年 日本電信電話株式会社入社 1996年のOCNの立ち上げ時にOCNバックボーンネットワークの設計・設定・構築に 従事。以降、OCNバックボーンネットワークの運用と拡大、OCN新サービス開発、 MPLS等の新技術調査に携わる。 1999年よりNTTコミュニケーションズ株式会社において、OCN営業技術支援、グロー バルIPv6ネットワークの設計・運用に携わり、2002年カーネギーメロン大学 Information Networking Instituteに留学。 2004年 先端IPアーキテクチャセンタにて、OCN IPv6やm2m-xの技術開発に従事。 2006年より ブロードバンドIP事業部にて、OCNネットワーク開発担当 担当課長
土井 猛 株式会社ぷららネットワークス ネットワーク管理部4thMEDIA担当
1993年 日本コムシス株式会社 2004年 株式会社モーラネット 2005年 株式会社ぷららネットワークス
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