C4 12月12日 13:15-14:15 |
一般向けIPv6サービスを出しての2年間と今後の展望 |
世界に先駆けOCNが個人でも手軽に使えるIPv6通信サービス「OCN IPv6」を提供して2年が経ちました。実際にOCN IPv6を使ったアプリケーションのデモを動かし、サービスイメージを共有しながらこの2年を振り返り、果たしてIPv6は個人にも広がったのか、どのような使われ方をしているのか、端末メーカの動向は、などサービス提供していた現場の立場から報告します。またこの10月に出た緊急地震速報サービスはIPv6のキラー・アプリとなるのか、IPv4アドレス枯渇が見えてきていよいよIPv6の世界がくるのか、IPv6移行に向けての課題は何か、インパクトは何か、どのように準備が進められているのか、何が起こるのか、映像サービスの行方は等現場からの推論をお話します。 | |
モデレータ 1983年慶應義塾大学工学部卒業 |
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鈴木 聡介 1987年 外資系コンサルティング会社入社 |