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開催概要

Global IP Business Exchange 2007とは?

IPv4アドレスの枯渇が数年後に迫り、IPv6テクノロジーの現実社会への実装が喫緊になっています

ブロードバンド普及が全世帯の半数を超え、企業活動や社会活動のインフラとして不可欠な存在となりました。トリプルプレイだけではなく、地デジ再送信、公衆無線ネットワーク、携帯電話でのインターネット利用等、かつてない広がりでブロードバンド/ユビキタス時代が到来しています。

また、電子政府をはじめとする医療や防災といった公共利用、環境エネルギー分野でのセンシング、ファシリティマネジメント、デジタルコンテンツ流通等、IPネットワークを基盤とした応用分野にも、新たな産業振興という側面とともに期待が高まっています。これらを収容するフルIP前提のいわゆるNGN(Next Generation Network)などの実証実験も始まりました。

一方、ブロードバンド普及が世界中で加速した結果、IPv4の枯渇が早ければ数年後と迫っており、技術開発や運用性、コスト、そして将来的な汎用性などの側面から、IPv6テクノロジーの現実社会への実装が喫緊となっております。

ネットワーク業界は100年に一度の大変革期を迎えています

さらに、残り半数の2,500万世帯へのブロードバンド普及には、政府もデジタルデバイド対策を主軸に官民協調を前面に打ち出し、これまでの民間任せの政策から転換しようとしています。

これら全ては、もはや、IPv6ベースが前提であり、ネットワーク業界は100年に一度の大変革期を迎えているといえます。

現在のブロードバンド環境とアプリケーション/サービス分野におけるIP技術の応用などを踏まえ、今回のGlobal IP Business Exchangeは、IPv6テクノロジーの利用とビジネスの広がりが早い段階で有望視される特定分野をテーマにおきながら、セミナーや展示などを通して国内外のビジネスの活性化とインターネット産業のさらなる発展に寄与してまいります。

開催概要

開催概要
名   称
Global IP Business Exchange 2007     
- Internet2.0 と IPv6 -    
(グローバル・アイピー・ビジネス・エクスチェンジ2007)
会   期
2007年12月11日(火) ~ 12日(水)
主   催
IPv6普及・高度化推進協議会     
特別協力
財団法人インターネット協会/IPv6ディプロイメント委員会
運   営
株式会社イーサイド
運営協力
CMPテクノロジージャパン株式会社
後   援
総務省、経済産業省、関係業界団体
会   場
ベルサール神田 【総合受付:3階】
東京都千代田区神田美土代町7住友不動産神田ビル2・3階
構成内容
カンファレンス、展示会、デモンストレーション企画
参 加 費
事前登録:無料 当日登録:2,000円(予定)
来場者数
延べ 6,000名(予定)
※参考:2006年実績 5,479名(延べ)